2009年05月28日 23:50
コードブルー新春特番で、山Pが急性硬膜外血腫(いわゆるエピドラ)を、
現場のドリルで手術していました。
これをなんと、実際にやった医師がいたようです!
家庭用ドリルで頭蓋骨に穴、医師らが少年の命救う オーストラリア
命を救うため、あらゆる手段や方法を駆使して立ち向かう姿には脱帽です。
が、これが助かったから美談だというなら違和感があります。
残念ながら、日本では同じことをやっても結果が悪ければ非難ごうごうかも知れません。
例えば、「日本の保険診療では認めてくれないが有効な治療」は幾つもあります。
採算度外視で実行する医師もいますが、医療の常として、必ず良い結果を生むとは限りません。
オーストラリアの医師が少年を救えなくとも、その勇気は称えられる価値があるように、
制限された状況下でベストを尽くす姿勢を、結果を理由に責めないでほしいものですね。
これは何も、医療に限った話ではありませんが....
現場のドリルで手術していました。
これをなんと、実際にやった医師がいたようです!
家庭用ドリルで頭蓋骨に穴、医師らが少年の命救う オーストラリア
命を救うため、あらゆる手段や方法を駆使して立ち向かう姿には脱帽です。
が、これが助かったから美談だというなら違和感があります。
残念ながら、日本では同じことをやっても結果が悪ければ非難ごうごうかも知れません。
例えば、「日本の保険診療では認めてくれないが有効な治療」は幾つもあります。
採算度外視で実行する医師もいますが、医療の常として、必ず良い結果を生むとは限りません。
オーストラリアの医師が少年を救えなくとも、その勇気は称えられる価値があるように、
制限された状況下でベストを尽くす姿勢を、結果を理由に責めないでほしいものですね。
これは何も、医療に限った話ではありませんが....
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