スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

三沢で講演

2012年04月13日 17:30

お知らせです。
4月14日土曜日
14時から三沢市総合社会福祉センターで講演します。
主催:青森県看護協会上十三支部
「東日本大震災」
ドクターヘリ、ドクターカー、災害についてです。


(お知らせ)
救急医の皆さん
北朝鮮の今回の飛翔体の推進剤として使用されていると推定される物質は、
(燃 料)非対称ジメチルヒドラジン
(酸化剤)赤煙硝酸(硝酸と四酸化二窒素の混合物)
と考えられている。
それぞれの化学性状、対応方等は厚労省ホームページで参照して下さい。


○非対称ジメチルヒドラジン症状:
・腐食作用・・・眼、皮膚、上皮組織に対する腐食性を示す(失明の危険)。
・呼吸障害・・・蒸気の吸入による場合、気道上皮障害を起こし、24~72時間後に遅れて肺水腫に至る可能性あり。
・神経障害・・・中枢神経障害(けいれん、昏睡)。
・血液障害・・・メトヘモグロビン血症、溶血。

○硝酸症状:
・腐食作用・・・眼、皮膚、気道や消化管の上皮に対する強い腐食性を示す。

○二酸化窒素、四酸化二窒素症状:
・呼吸障害・・・水に比較的難溶性のため、吸入直後は無症状。水と反応して数時間後に亜硝酸、硝酸となり、気道上皮粘膜に対する腐食作用により肺水腫となる。二酸化窒素の方が、水との反応が早く、毒性も強く現れる。
・循環障害・・・亜硝酸による血管拡張作用により、皮膚紅潮、鬱血等をきたす。高濃度曝露では血液分布異常性ショック(Distributive Shock)に至る。
・血液障害・・・メトヘモグロビン血症。


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://doctorheli.blog97.fc2.com/tb.php/969-69baee28
    この記事へのトラックバック



    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。