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北国から脳死臓器提供 その3

2012年03月24日 18:16

4日目、
院長、脳死判定委員の打ち合わせ、
臓器移植ネットワークのコーディネーターからの2回目の説明、そして
承諾書を頂いた。
患者の状態はいい。
昇圧剤のイノバンを減らしても、血圧は良好。
90以上ある。
イノバンは9ガンマ以下が望ましい。
イノバンは、臓器血流を下げるから。
それに代わって、昇圧剤は、バソプレッシン(ピトレッシン)を使う。
1アンプル20単位それを希釈し、1時間に1単位で持続注射する。
決定は河野医師がする。
患者の苦痛はない。
安定している。

法的脳死判定は、脳外科専門医、救急専門医、神経内科専門医などで構成される。
施設は、救命救急センターはじめ、大学病院、救急医学会指導医施設、脳外科専門訓練施設、小児総合医療施設協議会施設。

法的脳死判定前に、ドナーカードがあればそれを確認。
黄色いカードを再確認した。
脳死判定承諾書、
臓器摘出承諾書の確認。
脳死判定に必要な物品をナースがそろえる。
ナースは八戸で行われた過去3回の脳死判定すべての同席しているベテラン。
4回目になると、準備がすばやい。
13時54分法的脳死判定検査を開始した。
(続く)


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