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5回出動 その1

2011年12月10日 20:04


月曜当直は大盛り上がり。
胸部刺創の男性の処置で大変だった。
担当の赤坂医師は、当直でもないのに、朝まで一緒に働いた。
野田頭部長は、帰ったのが午前0時。
彼は翌日火曜当直予定なのに。

火曜の日中も、私の気力はかろうじて保った。
でも、そのあと
八戸消防で救急車実習の予定。

居眠りしないように車を運転して八戸消防へ夕方5時半に出発した。
消防署では、救急救命士の、特定行為の書類に眼を通す。
しかし、午後10時には、居眠りしてしまった。
八戸消防の出動はその間なかった。
珍しいことだ。
べつに、私に配慮したわけではないはず。
23時半に消防署を出る。
病院に寄って機材を救急室へ返却。
帰宅は、午前1時。

水曜は死亡症例カンファランスが朝7時半から。
町田医師、研修医大橋医師、研修医貫和医師がプレゼンする。
死亡症例カンファランスが終わった午前7時50分。
ドクターヘリ出動要請ホットラインが鳴った。
八戸消防からだ。
「時間前だが、出動できるか、場所は南郷村(区)。交通事故」
幸い、始業点検は終了していた。
青空の下、気持ちいいので、作業もスムース。
フライトナースも、資器材を積み込み済み。
あとは、フライトドクターのみ。
フライトドクターのコードブルーPHSは、通信指令室に昨夜置かれ充電中。
この時間、ヘリ番の彼らの手元にはない。
当直の野田頭医師、町田医師は、CSに伝えた。
「それじゃ、われわれが乗ります。
ERは、安部医師にお願いするから。」

町田医師は、2階女性ロッカールームに走りこんだ。
そして、黒のERスクラブから、紺色のフライトスーツに着替えた。
そして、ヘリポートへ向かった。
7時58分、ドクターヘリ離陸。
飛行時間は5分、いつもの南郷区カッコウの森駐車場に到着した。
二人の医師と看護師は救急車内に乗り込み診療を開始した。
(続く)


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