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今こそ災害ボランティア!

2011年04月14日 23:45

ボランティア[volunteer]は、「自発的である」を意味する[voluntary]が語源です。
英語では志願兵(自分で進んで兵隊になった人)も volunteer と呼びます。
ボランティア=無償(奉仕)というイメージがありますが、それは一部に過ぎません。
有償ボランティアという概念もあるくらいです。

つまり、大切なことは 自分から率先して活動すること が一番の基本なのです。
なお wikipedia によれば、ボランティア活動の原則は
自発性、無償性、利他性、先駆性の4つだそうです。


災害では、行政や自衛隊などの大きな組織だけでは支援を完結できません。
したがって世界中どこでも、震災にはボランティアが欠かせません。
むしろ、政府組織もボランティアの存在を前提に支援の計画を立てています。

今回の震災も同じです。
ボランティアの支援が、非常に重要であり、現に切実に求められています。
しかし今回、十分なボランティアが集まっていない地域もまだ多いようです。
どうしてでしょうか?

震災の直後に、ボランティアを控えろという呼び掛けがあったためかも知れません。

通信や交通も危うい震災直後の現地に、訓練を受けていない人が入るのは危険です。
また被災者が溢れ、食事や睡眠が確保できない状況も長く続きました。
確かにそんな状況では、善意だけで知識や技能がないボランティアは役に立ちません。

しかし、現在は状況が違います。
沿岸部から遠くない都市は復興されつつあり、交通網も徐々に回復しています。
もちろん、すでに大量のボランティアが入って充足している地域もありますが、
その一方で、未だにガレキなどの片付けもままらない地域も残されています。

今こそ、ボランティアが必要とされています!

とはいえ、やはり最低限の準備もなしに現地に入っては困ります。
普段なら何でもない行為が、余裕のない被災地で周囲に迷惑をかけることもあります。
役に立ちたい現場で被災者を困らせるなら、控えたほうがマシです。大事なことは、
・現場の情報を可能な限り事前に把握すること
・現地では自給自足が鉄則、食事・寝床は自分で確保すること
・頼まれて行くのではなく、自分が頼んで行くもの。住民の方への敬意を忘れない。
 (観光気分で訪れて辺り構わず写真を撮るなど、言語道断な者もいるようです)
などなど。詳しくは、以下のリンクをご覧下さい。

助けあいジャパン
震災ボランティア連携室から 4.11 被災地におけるボランティア活動状況

全国社会福祉協議会
災害時のボランティア活動について


ではボランティアに参加するための情報を、どこで集めたら良いのでしょう?
例えば以下のサイトには、非常に充実した情報が見やすく掲載されています。
ボランティアとして活動を希望される方は、きちんと目を通して情報を集めましょう。

助けあいジャパン 

復興支援 東日本大震災 Yahoo! Japan 


また、現地に行くばかりがボランティアではありません。
必要な支援は多岐にわたります。地元でも、東日本震災に貢献できるかも知れません。

そして、特殊技能がある方のボランティアも非常に不足しています。
これまでも、運送会社の方が支援物資を仕分けるボランティアで活躍されましたし、
仙台市では現在、ボランティアを支援するボランティアを募集しています。
神奈川県は、「疎開」した子どもたちを受入れるボランティアを探しています。
これらも詳しくは、上記のサイトなどで確認しましょう。


もうすぐ大型連休です。
活発な消費で間接的に国を支えるか、ボランティアに挑戦してみるか。
どちらも有意義なことと思います。


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