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59歳心肺停止から社会復帰

2017年04月07日 18:51

59歳男性、スーパーマーケット駐車場で倒れた。
目撃なし。
店の客が倒れている男性を発見した。
反応なし。
客は店員に知らせた。
そして自らCPRを始めた。
星空の下で。
21:23 119通報が八戸消防に入った。
「倒れていて、呼びかけに反応なし」
21:25救急車とポンプ隊、八戸ドクターカーが1台ずつ出発した。

21:28救急隊とポンプ車はほぼ同時に到着した。
隊長の救急救命士は患者に接触した。
客によりCPRが行われていた。
脈なし、呼吸なし、意識なし、
CPAだ。
隊長の観察と並行して、
AEDがつけられた。
21:30「電気ショックが必要です」のメッセージが流れた。
隊長は、人を離して、赤い点滅の電気ショックボタンを押した。
すぐにCPRを開始する。
今度はバッグバルブマスクで人工呼吸を間に入れた。
胸骨圧迫30回と人工呼吸を2回の組み合わせだ。
バッグバルブマスクによる胸の上がりはよかった。
換気は良好だ。
消防本部からドクターカーはまもなく駐車場に到着する無線が入った。
CPRは続けられた。
自動胸骨圧迫器オートパルスが必要だ。
これにより、地面から救急車までの移動中もCPRが行える。
隊長は救急車と傷病者の距離を気にしていた。
移動中のCPRの質の低下を気にしていた。
自動胸骨圧迫器オートパルスがあれば、
それがうまく行く。
隊長はそのために、少し前に、
ポンプ隊員に、オートパルスを救急車からもって来るように指示していた。
(続く)



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