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隣接消防の応援

2017年01月11日 18:45

十和田消防と中部上北消防は隣接している。
交通事故などは、その境界で起こることもある。
ドクターヘリとのランデブーポイントは、
発生場所に最短距離のランデブーポイントが隣接消防管内になる事もある。
そのような事案は、
消防の境界を越えた応援が緊急で行われる。


119通報は
「高速道路上での普通乗用車の交通事故で負傷者2名、
うち1名は救出不能」
十和田消防隊1隊
十和田救助隊1隊、
十和田救急隊2隊が出動した。 
 
119覚知時に負傷者2名は重症との情報だった。
十和田消防はドクターヘリ2機を要請した。
青森市のドクターヘリと
八戸ドクターヘリが要請を受けて離陸した。

消防はランデブーポイントを
自消防の六戸町内と
東北町内の2か所に設定した。

東北町内のランデブーポイント警戒については
中部上北消防本部から応援了承を得た。

先着消防隊が傷病者を救出したため
後続の救助隊は
第1ランデブーポイント六戸町の警戒に向かうことになった。

第2ランデブーポイント東北町は
隣の消防の中部上北消防本部により警戒してもらう。

先着救急隊は消防隊とともに2名の観察をした。
先に救出した1名を車内収容し、
すでに上空に到着した八戸ドクターヘリと無線交信した。
高速道路出口で
八戸ドクターヘリの医師・看護師と合流する方針とした。
八戸ドクターヘリは高速道路出口に向かい着陸体制に入った。

八戸ドクターヘリは、
高速道路出口にいったん着陸し医師・看護師を投入した。
すぐに離陸し、
予定された最も近い第2ランデブーポイント東北町へ向かった。

消防隊はもう1名(第2傷病者)を救出後、
応急処置を実施し後続救急隊を待った。

青森ドクターヘリは中部消防本部隊が
警戒する第2ランデブーポイントに着陸した。

後続救急隊は、先着救急隊現場出発直後に到着した。
消防隊が処置していた第2傷病者と接触した。

青森ドクターヘリ医師の指示により
後続救急隊は特定行為を実施しながら
第2ランデブーポイント東北町に向かった。

中部消防本部隊が警戒する第2ランデブーポイント東北町に
ドクターヘリが2機着陸した。

高速道路の出口からもっとも近い隣接消防本部の
ランデブーポイントを使用できたことが、
迅速な救急活動につながった。

結局少し離れていた
自消防のランデブーポイントは使わなかった。

119通報入電時にドクターヘリを2機要請した事案であったが、
隣接消防本部の迅速な応援出動により、
円滑な連携活動が行えた。


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