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ドクターカー2号 最終

2017年01月08日 18:41

救急車の後ろ姿を見送ったあと、
濱舘医師は、ドクターカー2号に乗る。
赤灯のスイッチを切って、
無線機に向かう。
「ドクターカー2はこれより病院へ戻ります」
「消防八戸了解」
濱舘医師は、赤灯のスイッチを切った。
右にウィンカーを挙げて、
ハンドルを西に切った。
どんよりした冬の空が西の八戸方面につながる。
「これじゃ、夕方までドクターヘリは運休だな」
話かけても助手席の藤田医師はもういない。
一人ボッチで
スズキエスクード3000ccターボのアクセルペダルを踏んだ。
四輪駆動車は、しっかりと雪道を走った。

・・・・・

医師が運転するドクターカー2号やV3.
さまざまな意見はある。
医師が運手しなくてはならないのか?
なぜ専属の運転手を採用しないのか?
国内に複数のドクターカーを同時に運用している病院はない。
しかし、ロンドン市は複数のドクターカーを運転手付きで運用していると聞く。

八戸のサンダーバード作戦
空陸同時出動+陸陸2台出動
誰も手掛けなかったドクターカー運用をここで初めている。
まず実績を示す。
劇的救命を実行する。
市民を救う。


チャレンジングな救命救急活動をどうぞ見守り下さい。

ドクターカー2号 完






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