スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

頸部外傷サンダーバード作戦その2

2016年10月21日 18:16

野田隊長は八戸ドクターヘリ通信司令室に駄目もとで電話する。
時間外出動に応じてくれることも過去にあった。
「ドクターヘリは出動中のため、
対応できません。」
なんと時間外であったが、すでに別件に出動中だと言う。
「青森県病ドクターヘリは出れるかもしれない。
聴いてみますか」CSの声。
「おねがいします」

野田隊長は青森県病ヘリの出動可否を確認する前に
ダイレクトブルーを鳴らす。
「ショック状態、収容依頼とショックに対する
輸液の指示要請です。
ドクターカー出動おねがいします」
「すぐ出動します。」東医師
野田隊長は、上十三消防指令センターに電話を入れる。
「青森県病のドクターヘリの出動要請してください。
傷病者はショック状態」
運がよかった。
青森ドクターヘリは、別事案から帰院し、給油が終わり、
そろそろ格納庫に仕舞うと言う時だった。
CSからの情報が花田医師に入った。
「○○市で、多数傷病者発生。
交通事故です。
八戸ヘリが第一出動ですが、
青森県病ヘリにも要請が来るかもしれません。
もし来たら、どうしますか。
時間外です。」
「機長に聞いてみよう」
こんな、会話で青森県病ヘリは来るか来ないかわからない、
○○市の事案に対して、
時間外であったが、身構えていた。

そん中での要請だった。
ヘリコプターは格納庫に仕舞のを止めてヘリポートに出たままだった。
「花田先生、○○消防から要請です。
八戸ヘリが出れません。
行きますか」青森市のドクターへりのCS
「えっつ、八戸ヘリが出れない?」
「多事案出動中です。
重複要請です」
「ショックだったら、出動しましょう」
機長も賛同した。
(続く)


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://doctorheli.blog97.fc2.com/tb.php/2406-12f8a169
    この記事へのトラックバック



    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。