山形メディカルラリー参戦記 追加

2015年10月26日 18:18

山形メディカルラリー参戦記の
追加です。
これで終わり

ステージ4のこと
 「ハイ!ハイ!ハイ!」 (救急隊先着)
救急隊:坪隊長(設定は救急隊員) 
木村救命士 
近藤隊員(設定は救急隊員)
ドクターカー:山内医師 
ステージ応援看護師
このステージの救急隊は1名のみ救命士で
他の2名は救急隊員で特定行為はできない設定となっていた。
親子教室で人が倒れていると救急要請あり。
救急隊は親子教室会場に到着。
到着時、会場には、1名の母親が呼吸苦を訴えていた。
坪隊長は近藤隊員に倒れたと通報があった患者への接触を指示。
また、呼吸苦を訴える母親には木村救命士を観察にあたらせた。
呼吸苦を訴えた母親は過換気症候群であり、
木村救命士の対応により呼吸苦は改善していった。
一方、倒れたと通報があった場所に行くと、
女性が倒れており、
男性が胸骨圧迫をしていた。
近藤隊員は、女性の反応がなく脈もないことを確認。
心肺停止であった。
坪隊長にすぐに報告、
男性に胸骨圧迫を継続指示。
女性を観察すると、
腹部に膨瘤あり。
男性から話を聞くと、二人は夫婦で女性は妊娠中であった。
突然倒れたそうだ。
坪隊長、木村救命士が到着するまで、
男性に子宮を左によけてもらった。
そうすることによって子宮の下大静脈の圧迫をある程度解除でき、
静脈環流量を増やすことができるとされている。
度左側臥位にしてもよいとされている。
出血は無い。
坪隊長が到着し、
心肺停止を確認。
ドクターカー要請し、
また山内医師に無線で特定行為の許可要請をおこなった。
AEDを装着し、
木村救命士がルート確保を行った。
AEDは除細動適応あり、
ショックがかかったが自己心拍再開しなかった。
坪隊長は妊婦の心停止のため、
早急に帝王切開ができる3次医療機関への搬送を準備。
妊婦の心停止後5分以内に死戦期帝王切開行うことで
救命率があがるかもしれないと報告がある。
山内医師も到着しACLSを継続。
自動で胸骨圧迫を行うオートパルスを装着。
坪隊長は近藤隊員に
先ほどの過換気の患者の症状観察を指示。
山内医師、木村救命士が気管挿管気管を試みたがうまくできない。
このような時は経口気管挿管にこだわらず、
出来る方法で気道確保を行えばよい。
山内医師はi-gelで気道確保を行った。
患者は一度自己心拍が再開したが再び心肺停止。
現場ではこれ以上できることはなく搬送を急いだ。
一方そのころ、近藤隊員は現場を観察。
先ほどの過換気の患者は落ち着いていた。
ふとみると、幼児がおはじきで遊んでいるのを発見。
0歳児を除く子供の死因の1位は不慮の事故である。
乳児ではその中で窒息が最も多い。
窒息事故の危険があるため、
子供の親におはじきを飲まないように注意喚起した。
心肺停止の妊婦の蘇生を行っていると、
先ほどの幼児が急に苦しみだした。
呼吸様式がおかしく、チアノーゼがあり、
意識が悪い。
状況から窒息が疑われたため、
山内医師をよび気道を観察してもらった。
山内医師は喉頭展開しおはじきを確認。
マギール鉗子で除去。
呼吸状態は安定した。
幼児を安定させ、妊婦を搬送準備している最中にタイムアップとなった。

後のシナリオ説明で、
妊婦の心肺停止原因は肺塞栓と説明された。
サブタイトルの「ハイ!ハイ!ハイ!」は肺塞栓、
ハイパーベンチ、
(幼児の)ハイハイにかけたものだったらしい。
事前にBLSOを勉強していたので高得点につながった。
得点:ST4~66点(最高66点・最低9点・average40点)

と言うわけで、
おおいに活躍で来ました。

おわり


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