2人の脳梗塞治療 スピードが命 その8

2015年07月24日 18:22

「ダイレクトCTは手配しています。このままCTへ行きます。
患者さんの体重どれくらいですかね?」
「50kgぐらいじゃないかな?」吉村医師
「わかりました。血栓溶解薬を体重50kgで準備しておいてもらいます。
高井先生、薬局に連絡しておいて」貫和亮太医師
高井研修医は1年目。
今春東北大学を卒業し、
八戸研修医試験を勝ち抜いた。
十和田市生まれ。
貫和医師は常に1歩先のことを考えている。
高井研修医は走ってERへ戻る。

CT室へストレッチャーを押しながら打ち合わせする。
ダイレクトCTとは、ヘリポートからそのままCT室へ入室すること。
ヘリ到着から平均4分でCTが撮影できる。
時間の短縮効果は大きい。

CT室に着くと、脳神経外科の大沢医師が現れた。
今年、仙台の脳外科専門病院から転勤してきた。
脳血管障害が得意で熱心な医師だ。
脳血管内治療の経験が豊富にあり、
非常にフットワークが軽い。
(続く)


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