携帯電話位置情報 その2

2015年07月10日 21:26

私は、携帯電話で八戸ERに電話した。
「指の不全断裂。緊急手術が必要」
12時55分ドクターヘリは患者を乗せて、
南へ離陸した。
13時5分
ドクターヘリは八戸市立市民病院に着陸した。

八戸ERでは救急整形外科の千葉医師が診察する。

手術室へ消えて行った。
・・・・・・

14時50分○戸町の畑で男性が
ニンニク掘り起し器械に右手を挟んだ。
119通報は、作業していた同僚がする。
幹線道路から10分くらい北に向かって山に入ったニンニク畑から。

八戸消防司令課の電話が鳴る。
司令課員が電話をとる。
「火事ですか、救急ですか」
巨大な液晶パネルには、
○戸町の地図が出る。
幹線道路から北側に細い道路がある。
細い道はくねくねとカーブが多い。
その道から外れたところが畑だろうか。
携帯電話の位置情報を示す印が点滅する。
同時に救急車のカーナービを遠隔操作して目的地をセットする。
救急車はエンジンスタートすると
目的地がすぐにカーナビ液晶に出る。
そこを目指して出動した。

携帯電話には、GPS機能が付いている。
GPS機能をオンにしておくと、
119通報時に、携帯電話の位置情報も消防に伝わる。
消防ではGPS機能に基づき、
誤差を数メートルから
数十メートルで場所を特定できる。
GPSがオフになっていると
精度が落ちる。
バッテリー温存のためGPSがオフになっていると
いざと言う時に役立たない。
今や、携帯電話からの119通報が35%を占める。
(続く)


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