日本外傷学会総会 最終

2015年06月16日 18:06

札幌で開催された日本外傷学会総会、
先のレポートのように
患者さんに体験談を講演していただきました。

みなさんも、読むだけで感動した方もいると思います。
実際お話しに私は感動しました。
それで、このブログで紹介した次第です。
聞き取りながら、メモをとったので、
また記憶があいまいなところもあります。
正確でないところもありますが、
お許しください。

さて、
日本外傷学会総会の八戸救命の発表はと言うと、

1山内洋介
「胸腹部外傷の経過観察中に胸郭の変形で横隔膜損傷が疑われた1例」
2貫和亮太
「晩期合併症に悩まされた劇的救命症例の一例」
3長谷川将嗣
「早期のTrauma PanscanとTAEが救命の鍵となった多発外傷の一例」
4丸橋孝昭
「盤骨折に対する血管塞栓術における塞栓物質の比較検討」
5昆祐理
「帝王切開を要した妊婦腹部刺創の一例」
6近藤英史
「O型緊急輸血95症例の検討」
7濱舘香葉
「トラクター外傷はドクターヘリ・ドクターカー出動のキーワードになりうるか?」
8吉村有矢
「防ぎ得た外傷死の検証により外傷診療の質の向上を目指す」
9昆祐理
「パネルディスカッション;当センターでのIABO使用経験」
10今明秀
「座長;診療体制とチーム医療」

合計10の部門に八戸救命が登壇していたことになります。
このような学会活動が若い医師の満足度につながります。
指導は苦しいが続けなければならないことだと思っています。
留守番をしてくれる同僚にも感謝したい。

冷涼な札幌を6月12日夜出て、そのまま高温多湿の羽田に飛びました。
6月13日(土曜)さいたま市で日本小児救急医学会総会の招待講演を受けていたためです。
都立小児医療センターにいる光銭医師の様子も知りたかったこともあります。
ほぼ満員となった大ホールで「小児外傷劇的救命」の話をしました。
実は講演の準備時間が確保できず、
札幌では、夕方からホテルにこもり
明けがたまで、推敲していました。
三日間、夜をフルに上手に使うことができたので、
間に合いました。

講演を終えて帰った八戸は
湿度も気温も気持ちよかったです。

留守を守ってくれた救急医たちに
感謝です。

日本外傷学会総会 完


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