救急救命士が糖液注射 その1

2015年06月06日 18:24

救急救命士の特定行為が拡大された。
以前は、心肺停止状態に患者に対してのみ、
点滴と薬剤注射が認められていた。
2014年1月31日より、
意識障害患者に対して、
低血糖を疑った時に、
血糖検査を行い、
血糖50mg/dl未満の時は、
ブドウ糖液を注射できる。
年齢は推定15歳以上の時に。

50歳代男性が自宅で突然不穏状態と言う119通報だった。
妻からの通報だった。
名川救急隊が出動した。
5分で救急車は男性自宅前に到着した。
18時救急隊3名は、自宅に入った。
自宅居間で、男性に接触した。
呼びかけで目は開くが、
暴れていた。
会話ができない。
隊長は、八戸ドクターカーを要請した。


藤田救急救命士は、男性を診察した。
意識は呼びかけで開眼するが、すぐに目をつぶる。
血圧176.脈拍99回.呼吸数18回。
顔面蒼白。
妻から状況を聴く。
30分前から突然暴れ出した。
会話が成り立たない。
糖尿病で治療中。
藤田救急救命士は、ピンと来た。
低血糖の症状に違いない。
(続く)


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