ドクターヘリ6回出動 その3

2015年06月03日 18:17

9時39分ドクターヘリは、着陸した。
ちょうど南下してきた救急車とほぼ同時にランデブーポイントに着いた。
9時40分治療開始
意識障害がある。
腹部の痛みが強い。
9時49分離陸
9時54分八戸市立市民病院着陸した。


近藤医師、貫和亮太医師ともに、
救命病棟回診に参加した。
二人とも救命救急センターと救命病棟に受け持ち患者を持つ。
ドクターヘリ出動がない空き時間を使って、
病棟受け持ち患者の治療をする。
十和田市立病院へ搬送された患者が重傷だった。
背部痛左下肢痛で救急要請となり
十和田市立病院に運ばれた患者。
CT検査で大動脈疾患と診断された。
高次病院へ転送依頼。
八戸ERに転送依頼の電話が来た。
12時38分離陸
12時49分市営陸上競技場の緑の芝に着陸した。
十和田市陸上競技場は白い建物のならぶ官庁街の横にある。
茶色い陸上トラックに囲まれた緑の芝生が目印である。

二人の医師は約9分で緊急処置をした。
12時58分十和田市営陸上競技城を離陸した。
13時8分八戸市立市民病院ヘリポートに着陸した。


13時35分田子町でパラグライダー墜落事故の119通報が
八戸消防に入った。
直近救急車がまず出動した。
13時38分ドクターヘリ出動要請
13時43分とドクターヘリが離陸した。
ドクターヘリは田子町に入る。
大黒森に近付く。
ドクターヘリからは緑の山に囲まれたスキー場中腹に
赤いパラグライダーとともに倒れている傷病者が
はっきりと確認できた。
救急車もほぼ同時に駐車場に到着したが
そこからは、傷病者のいる位置を確認できてはいないようだった。
広い山の斜面にぽつんと
赤い羽根がある。
地上からは見つけられない。
幸いにも、駐車場にはだれもおらずドクターヘリは着陸可能。
13時57分ロッジカウベル駐車場に着陸
傷病者のいる現場は把握済み。
着陸後、資機材を持って草地を走りいち早く医師、
ナースが患者へ接触出来た。
距離200m。
我々の走る方向をを見て救急隊も気づいたようだ。
その後、オレンジのバックボードを携え救急隊が接触した。
(続く)


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://doctorheli.blog97.fc2.com/tb.php/2078-2845cba9
    この記事へのトラックバック