ホコテンでV3一般公開

2015年05月30日 18:31

八戸工業大(青森県)は、
八戸市立市民病院と共同開発した
「移動型緊急手術室」を備えたドクターカーV3を
6月下旬に八戸市に寄贈する。
移動緊急手術室V3


市民病院で活用してもらうためで、
緊急車両として使用する手続きを取り、
7月下旬以降に本格稼働する見込み。
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市民に広く知ってもらおうと、
寄贈前の5月31日、
市中心街で開かれる「はちのへホコテン」で
車両を一般公開する。
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四輪駆動のミニバンを改造した車両には、
人工心肺装置を装備。
車両の後部ドアを開けて備え付けのテントを広げると、
処置スペースが確保でき、
人工心肺装置を使った措置や緊急手術などに対応できる。
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同大工学部の浅川拓克助教によると、
東日本大震災の被災地で病院が被災し、
医師が屋外での治療を強いられたことなどがきっかけとなり、
開発に乗り出した。
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市民病院救命救急センターの今明秀所長の協力を得て
運用試験を繰り返した。
当初は「緊急手術室」をドクターカーでけん引する形だったが、
機動性などを考慮して自走型にした。
テントを広げるのも6人で15分かかっていたが、
2人で5分あればできるように改良した。
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浅川助教は「完成まで4年がかりだった。
命を助けるだけでなく、
患者の社会復帰につながるよう活用してほしい」
と期待する。
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ホコテンでは、
観光交流施設「はっち」近くで
午前11時~午後4時に車両を一般公開する。
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(読売新聞から転載)


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