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栗の木から墜落 中編

2014年09月18日 18:32

13時22分
十和田市の街が見えた。
整備長が救急隊に無線を流す。
「八戸ドクターヘリ1より
十消救急○○、ドクターヘリは後2分でランデブーポイントの
洞内小学校校庭に着陸。
活動状況を教えてください」
「十消救急○○より八戸ドクターヘリ1。
患者を車内収容した。
患者情報を送る。
意識一桁、
気道よし、呼吸早く24回。
胸郭動き左右差あり。
循環よし。
酸素投与、バックボード固定中。
どうぞ」隊長
今度は私が、無線のフットスイッチを踏む。
ドクターシートには、手技中も無線会話できるように、
指で操作する無線スイッチのほかに、
足で操作するスイッチがある。
「サチュレーションはいくつですか。
皮下気腫はありますか」
「酸素投与で98%、
皮下気腫なし」隊長
「了解しました。
ドクターヘリは間もなく
着陸します」私
今度は、整備長が
地上の支援隊ポンプ帯に無線する。
「八戸ドクターヘリ1より、
十消ポンプ○○、
風向、風速を教えてください」
1分前に校庭に着いたばかりの
赤車隊から無線が入る。
「風向風速○○」
(続く)


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