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劇症型溶レン菌感染症 その2

2013年12月17日 18:06

自院で対応不能と判断した担当医は
八戸市立市民病院救命救急センターに転院依頼の電話をした。
電話には木川医師が出た。
「収容いいですよ。
緊急なのでドクターヘリを消防に依頼して下さい」

ドクターヘリは、4分後に八戸を離陸した。
その前後で、木川医師は前医から詳しい情報をもらう。
「養豚業者、男性。下痢、腹痛、ショック、3日前発症」

ドクターヘリはランデブーポイントの運動場で救急車と合流する。
救急車内には、前医と患者、看護師。

河野医師は八戸ERに電話する。
「劇症型感染症疑う。
ER入室と同自に抗菌薬投与する。
血液培養の準備
抗菌薬準備して。」

ドクターヘリは八戸に着陸した。
八戸ER入室時血圧測定不能,
心拍数112,呼吸数 24回,体温37.4℃
場所を言えない意識障害。
見当識障害という。

顔面に紫色の点々がある。
大腿の皮膚は紫色の網目模様が出ていた。
血流、循環障害を示す。
血液検査で代謝性アシドーシス・凝固障害を認めていた。
(続く)


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