県境を越えてペイ・フォワード その1

2013年12月05日 18:04

2000年のハリウッド映画「ペイ・フォワード」という映画と
臓器提供のお話が、
「今日の移植」という医学雑誌に掲載されていた。
今日の移植26(6)479-480.2013

日本臓器移植ネットワークの芦刈淳太郎氏が書いた文章である。
その分量はわずか1ページ半。
そこに私は感動した。

今日は、ドクターヘリとペイ・フォワードについて書かこう。
芦刈淳太郎氏の文章のまねになってしまいそうだが、
きっと、許してくれるはず。

「ペイ・フォワード」という映画をご存じだろうか。
あらすじはこうだ。
中学校の社会科教師が生徒に
「世の中を変える計画を立てて実行しなさい」
という課題を与えるところから始まる。
主人公の中学生の計画は
「自分の受けた思いやりや善意を、
その相手に「返す」のではなく、
別の3人の相手に「送る」というもので、
それを「ペイ・フォワード」と名付けた。
日本語では「恩送り」にあたる。
ルールとしては、思いやりを受けた人は、
さらに3人の相手に送ること。
しかもその思いやりは、その人が自力でできないようなこと。
簡単そうで簡単ではない。
 
中学生は、最初にホームレスを自宅に連れてきて、
シャワー、食事、住処を与えた。
そのホームレスは、
ペイ・フォワードの精神で中学生の母親の故障した車を直す。
そこまでは順調だったが・・・
[続く]


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