ドクターヘリ運行調整委員会 その4

2013年11月25日 18:06

わたしは、マイクを持った。

北奥羽開発促進協議会からの
青森県、岩手県、秋田県に対する要望を思い出して下さい。
「現行の出動要件に関わらず救命救急現場に向けて
より短い時間で到着可能なドクターヘリの基地病院に対して
円滑に出動要請できるように運用を柔軟化されたい」
この発言は、青森県南、岩手県北、秋田県の一部の
町長、市長、村長からの意見です。
彼らは自分の管轄の県民の意見を集約しているはず。
彼らの町に住んでいる住人こそが県民です。
全部の県民を代表してはいないけれど、
県民の意見はここに現れている」


この委員会で私が唯一
日本のドクターヘリの成り立ち、
ドクターヘリ法案制定までの苦労、
全国配備目的を理解しているし、
その道筋を作ってきた。
だから日本のドクターヘリを正しい道に導く。

県医師会代表と、私は向かい合いの席。
二人で討論する形になっている。
私は続けた。
「理想の意見として、
近い基地病院からドクターヘリが離陸する。
を青森県から申し出て
それに、他の県から賛同が得れなかったら、
譲歩すればいい。
しかし、お願いしたいことは、
譲歩するときは、
必ず次も会議の機会を持ち、ルールを見直しすること。
理想的なルールは、必ず実現するはず。
関西、中国では今実現している。
それまで待つ。
正しく、美しく、僻地、県境のことを考えれば
結果は直近基地からの離陸が第一優先になる。」
(次回最終章に続く)


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