ドクターヘリ県境を越える 後編

2013年11月14日 18:14

ドクターヘリ1機、年間経費2.1億円。
その9割は国負担。
青森県は年間約2,100万円支払っていることになる。
年間400回出動すると仮定して
1回出動5.2万円が青森県の負担分だ。
この金額を、
「他県に負担してもらうのは申し訳ない。
だから自分の県の事案は自分の県のドクターヘリで解決する」
と言う新聞記事を読んだことがある。

青森県から1回5.2万円を借りて、
岩手県北に10分以内でドクターヘリが届く。
そして、命が助かる。

みんな喜んでいます。

岩手県北は、NHKあまちゃんで、
有名になった地域です。
岩手県立病院が奮闘していますが
限界があります。

これまでは医療事情が良くなかった岩手県北地域ですが、
岩手県ドクターヘリと
八戸ドクターヘリの
2機に守られる
ドクターヘリに関しては恵まれた地域になりました。

今回を契機に、
将来は、消防が、
二つのドクターヘリを比べて事案にあったドクターヘリを
自由に呼べる体制になればいいです。

県と県の取り決めなので、
変更決定には時間を要します。

それまでは、現場の消防の勇気ある決断が必要です。

(完)


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