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札幌へ青森防災ヘリが飛ぶ その4

2013年10月27日 18:26

もう1人は、5年目救急医。
「八戸がどんなことをやっているのか見てみたかった。」

小畑君は、防災ヘリしらかみが着陸した、
防災ヘリポートに千葉医師と一緒に移動した。

救命カンファランスでは昨日入院の6名がプレゼンされた。
そのうち4名は大阪大学卒業の関西弁の山内医師が担当。
神戸市生まれ。
関西弁をたくみに使いながら、
時々笑いをとるプレゼン。

カンファランスが終ったあとで、
昨日のドクターヘリで岩手医大への転送の話題が出した。

八戸から岩手医大に、急性肝臓障害の患者を運んだ。
岩手医大の隣のビルの屋上ヘリポートに
救命センターから山田医師に迎えに来てもらう手はずだった。
しかし、エレベーターが不調。

八戸ドクターヘリは着陸5分前に、
着陸地点を、盛岡消防の指示で、
北上川河川敷に変更した。
急な変更にも関わらず、
盛岡消防は、よく対応してくれた。
赤車と白車が河川敷に向かうのが盛岡市内上空から見えた。

私と神田ナースは、患者を盛岡の救急車に乗せて、
岩手医大に向かった。
フライトスーツのポケットで携帯電話が鳴った。
「七戸町でハチ、アナフィラキシーショック、
青森市ドクターヘリに出動してもらいます」
CS吹谷の声。
正しい判断だ。
青森市からドクターヘリが県南に出る。

岩手医大では山田医師が笑顔で迎えてくれた。
山田医師は、高度救命救急センターの熱傷責任者。
岩手県ドクターヘリのリーダーも勤める。
重症熱傷をこれまで、岩手医大にお願いしたことが何回かある。
そのたび助けてもらった。
(続く)



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