劇的救命昏睡状態

2013年07月29日 18:38

冬の話
旭川医大5年の門坂君が見学に来た。
将来は、地元岩手県の医療に貢献したい。
震災で医療過疎になったところで働きたい。
「すごく、いい話。
応援します」私

旭川は寒い日マイナス14度まで冷え込むという。
「八戸は旭川より暖かいですよね」門坂

冬に旭川ドクターヘリで出動すると、
気管ソウカン時の喉頭鏡の金属部分が、
舌や頬の粘膜にへばりつくと言う。
昨年、聞いた話。

9時16分ドクターヘリ出動要請、
「南郷で、意識障害、女性」
EC135は、格納庫から引き出された。
エンジンスタート後、
暖気運転をする。
計器が安全域に達してから、
離陸する。
寒い日は、いつもより離陸まで時間がかかる。
9時25分離陸

原、濱舘医師が乗り込む。
僅か、5分の飛行で、
EC135は南郷かっこうの森上空。
着陸態勢をとった。

119通報は8時42分
「意識はあるがろれつが回らない、女性」
場所は南郷。
青森県の南端。
岩手県と県境を接する場所。

9時2分 救急隊が現場到着した.
女性は、ろれつが回らないだけではなかった、
意識がない。
119番通報時は、ろれつが回らないが会話できた。
しかし、救急車が着く直前に眼が開かなくなった。
救急隊長はドクターヘリを要請した。
(続く)


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