北国低気圧でも離陸できる八戸へり その3

2013年07月04日 18:16

救急車とドクターヘリのランデブーポイントは十和田市に設定された。
その町から十和田市までは60分。
EC135はころあいを見て離陸する手はず。
丸橋医師と木川医師はドクターヘリにゆっくり乗り込んだ。
12時59分離陸。
八戸上空は青空。
ただし、気温は低い。
患者にようやく運が向いてきた。
雪雲は、北方面から太平洋に流れ始めていた。
運がいい。
離陸時より、雲が海側に逃げ始めていた。
前方の北方面はさらに視界が開いてきた。
EC135はランデブーポイントの十和田市を軽く越えた。
北に向かう。
その先の七戸町に向かう。
CSは中部上北消防と連絡を取った。
ランデブーポイントは七戸町蛇坂車庫。
そこは雪深い七戸町。
だが大丈夫。
ドクターヘリに慣れている中部上北消防。
消防長自ら、ドクターヘリに好意的。
そこでは除雪作業は何時も行っていたが、
直前の大雪に対して、追加で行う。
運がいい。
七戸町の天候もよし。
救急車は、十和田市までの予定のコースの手前で停車することができた。
七戸町は、患者発生下町の隣町。
先着で待つ。
真冬のドクターヘリ着陸はどこでも降りられるわけではない。

13時17分EC135は七戸町蛇坂車庫に着陸した。
すでに、救急車は到着済み。
木川医師と、丸橋医師はヘリコプターの外へ出た。
寒い。
雪が比べ物にならないほどここは多い。
風が強い。
(続く)
・・・・・・

明日7月5日はNHKドクターG夜10時
お見逃しなく。
Spirits of Hachinoheでオープニングです。


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