スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

医師国家試験合格発表前夜

2013年03月18日 18:47

明日3月19日火曜は、医師国家試験の合格発表です。

その前に
医療研修推進財団から発表がありました。
2013年4月研修開始の研修医、
都道府県別の研修医マッチ者数です。
明日の、合格発表で医師免許を獲得した人だけが
研修医に進みます。

東北地方では
1宮城県117人(179人募集)
2青森県76人(130人募集)
2福島県76人(152人募集)
4山形県62人(119人募集)
5岩手県59人(124人募集)
5秋田県59人(125人募集)
震災の影響が残る福島県も挽回してきました。
青森県は、本州最北端で首都圏から遠く不人気とみられがちですが、
健闘していますね。

青森県には研修病院が13施設あります。

そのうち八戸周辺(青森県南と呼びます)には4施設あります。
4施設の研修医のマッチ数は、
八戸市立市民病院17名(100%達成)
八戸赤十字病院7名(100%達成)
八戸にある青森労災病院2名(70%達成)
十和田市立病院6名(100%達成)
青森県南4施設は合計 32名(33名募集、達成率97%)です。
青森県全体マッチ数の42%を占めています。

出身大学を見てみましょう。
青森県全体マッチのうち県内大学卒業生は42名です。
青森県全体の県外大学卒業生は34名です。
県外大学卒業生のほとんどは青森県南の4施設にかたまっています。
4施設で25名(73%)です。

まとめます。
青森県南の4施設が人気。
達成率は脅威の97%。
その内訳は、県外大学出身者が多い。

では、なぜ青森県南の4施設が人気か、
他の施設も頑張っているのに、

その理由は、八戸市立市民病院の救急実技講習会に参加しやすいからでしょうか。

合計16回の充実したセミナーです。

下記は、2013年度予定です。
4月6日BLS(AED)実技
5月8日気管挿管実技
6月1日心肺蘇生二次救命処置(ACLS、ICLS)実技
7月5日ー7日今明秀、沖縄リゾートホテルで救急セミナー開催。希望者を連れて行きます
8月21日中心静脈穿刺実技
9月病院前外傷救護講習会(JPTEC、ドクターカー出動)
9月14日災害現場出動実技
9月緩和ケアセミナー(がん患者の痛みをやわらげることは医師の基本ですから)
10月13日全日本選抜研修医メディカルラリー八戸開催(40チームの全国研修病院の対決)
10月26・27日産科・新生児救急実技(BLSO:新生児蘇生、妊婦蘇生、分娩介助、救急車分娩、ドクターヘリ分娩)
11月9・10日外傷初期診療実技(PTLS)
12月7-8日ERトリアージ&アクション(歩いてくる腹痛、胸痛、頭痛、発熱の模擬患者を使った実技)
2014年1月29日中毒集中セミナー3時間
2014年2月1日ー2日今明秀、東京ディズニーリゾートホテルで救急セミナー開催。希望者を連れて行きます。
2014年2月気道確保困難実技
2014年3月8日大津波災害患者受け入れ訓練
・・・・・
医師不足の青森県に医師を増やすには、
研修医を増やすには、
達成率高く、県外大学から医師を呼び込むことができる
県南4施設に研修医採用枠を増やせばいいことがわかります。
ただし、八戸市立市民病院はこれ以上はむりですが。


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://doctorheli.blog97.fc2.com/tb.php/1308-c29a51bd
    この記事へのトラックバック



    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。