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八戸ヘリポートEC135が二機 その1

2013年02月13日 18:43

秋晴れの空112Dが離陸する。
先頬まで、死亡症例検討会のトップバッターで症例発表していた木川医師が、
その20分後には空に飛びたった。
死亡症例検討会は、朝7時半から。

十和田市で起きた交通事故だった。
木川医師が出動した。

わたしは死亡症例カンファランスを終えて、救命救急センターに顔を出した。
すると、聞きなれたPHSの着信音が聞こえた。
河野裕美医師が持つダイレクトブルーPHSだ。
現場からの患者情報だ。
「血圧が低い患者。・・・・
もう直ぐ離陸します」
河野裕美医師は、すでにERで患者を診ていた、近藤医師に電話で伝えた。
「あと、20分でショック外傷来ます」

近藤医師と木川医師以外の救急医14名と、研修医4名、救急救命士養成学校の益田君は朝の救命カンファランスのため、1階に移動した。

昨日の入院患者は7名、救命救急センターと救命病棟合わせて103名が入院している。
大変は数の患者だ。
それらのプレゼンがある。

途中で、木川医師が加わった。
十和田市から帰ってきたのだった。

112Dは給油後、スタンバイした。

木川医師は救命カンファランスで、昨日入院の患肺炎患者のプレゼンをした。
終わるや否や、ドクターヘリ出動コードブルーPHSが鳴る。
4日前、弘前大学高度救命救急センターにヘリコプター搬送した男性。
出血性ショック、腎臓損傷に腎臓摘出を八戸で行った。
顔面骨折に対する手術を弘前大学でおこなう。
昨日手術施行。
手術翌日、再び転院、八戸に帰ってくる。
気管切開、人工呼吸状態。
八戸ドクターへりが弘前大学へ迎えにいった。
(続く)


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