岩手県北交通事故 最終

2013年01月10日 18:49

軽米医師と話合った。
「どう思う?」
「現場の観察で、下肢の長さに違いがあったようです。
骨盤骨折をまず考えます。
それは重症を意味します。
緊急処置が出来る病院へ運ぶべきです」
「良かった、わたしの考えと同じ」

患者に説明した。
「岩手県のドクターへリは、収容先が青森県の、例えば八戸が適切と判断したなら、
簡単に選び、県境を飛び超えますよ。
今回は、重症と考えなかったのでしょう。」
男性は笑っていた。

近くの二次病院○○病院へドクターヘリ搬送された男性の結果はオーライだった。

話をまとめよう。

岩手県の現場に岩手県ドクターヘリが飛ぶ。
そして、診察、処置、収容し離陸する。
たとえ、現場が八戸から近くても、現状では
第一優先は、自県のヘリが飛ぶ。
岩手県庁も、岩手医大の医師もそれを希望していた。

八戸ヘリは、それを見守るだけ。

収容病院の選定だが、
適切な病院が、県外なら、
それは搬送していいことになっている。

これまでも、八戸ヘリは秋田県大館市立病院、
岩手県岩手医大高度救命救急センターを選択したことがある。

岩手県北で、ヘリポートを持つ直近の救命救急センターは唯一八戸だ。
重症であれば、空から県境をこえて、八戸に来るはずだ。

県境を超える、ドクターヘリ運航を当地でも早くやってみたい。






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