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ヘリコプター内分娩

2012年11月27日 19:00

ヘリコプター内分娩と、
救急車内分娩は両方とも、
胎児、妊婦に危険が伴います。
できれば、施設で。

ヘリコプター移動では、分娩を抑えながら飛行し、
施設到着してから、分娩を継続させることができます。

すなわち、飛行中は、会陰部を圧迫し、
胎児が下がってくるのを、抑えます。

添付の体位は、分娩のための体位ではなく、
抑えるための体位です。
しかし、経産婦で、あるいは飛行時間が長く、
分娩が進んだときは、
分娩介助にすぐに移行できます。DSCF9765_R.jpg
前橋フライトドクター鈴木医師により指導してもらいました。

DSCF9768_R.jpg
目的は、分娩ではなく分娩を遅らすこと。
妊婦が座位でも、臥位でも、胎児が落ちてくるスピードはあまり変わらない。
離陸時は、通常通りに、妊婦はストレッチャーにベルト固定する。
安定飛行中に、機長の許可をもらって、妊婦を頭側へ移動させる。
ドクターシートにナースが乗り、妊婦をかかえる。
医師がナース席に移り、会陰を抑える。
着陸時は、再び、妊婦をストレッチャーに戻す。


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