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新生児搬送とBLSO その4

2012年11月25日 18:46

クベースがEC135に横付けされた。
機体とクベースの間に小児科医師が立つ。
整備長は、左後ろのドクターシート横のスライドドアのドアノブを時計回りに90度回した。
ドアロックが外れた。
そして、ドアを天井の赤いレールに沿って後方に動かした。
河野裕美医師が、タオルにくるまれた新生児を抱っこしていた。
軽米医師がバッグバルブマスクをあてがっていた。
風はなかった。
日差は強い。
秋なのに珍しく気温は高い。
DSCF9217_R_R.jpg

暖房の効いたEC135の機内から新生児は一旦外へ出た。
直ぐに、小児科医師の手に渡り、
加温されたクベースに入れられた。

ドクターヘリ内の処置が良かったのか、
体は、紅色だった。
新生児はクベースの中で手足を動かしていた。
一安心だ。
DSCF9219_R_R.jpg

あとは、小児科に託し、私は救命救急センター回診を開始した。

竹内救急救命士の判断、
きっと、BLSO の講習会の効果もすこしはあったろう。
(続く)




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