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脳卒中はスピードが命だよ その4

2012年11月09日 18:50

11時34分県立保健大学グラウンド着陸。
直接県病へリポートには下りられない。
平日は、県病の救急医がグランドまで迎えに来てくれるが、
休日は、無理。
人で不足。

フライトドクターが救急車に乗り込み、
県病に向かう。
県病へリポートが工事中だから。

11時40分待機していた青森消防の救急車に乗せ変えた。
11時43分救急車は保健大学グラウンドを出発した。
11時50分県病到着。
患者を県病に託し、
直ぐに、グランドに戻る。

12時18分待っていたEC135に合流し離陸
給油するため、青森空港に向かう。
県病ヘリポートでは、工事中のため給油が出来ない。
12時25分青森空港着陸
給油する。
12時39分青森空港離陸
八甲田山の北側を通り八戸に向かう。
13時2分八戸帰着
11時ちょうど五戸町田中医院から脳卒中の転院搬送依頼が来た。
「かかりつけの患者が、10時50分発症、突然の麻痺、会話が出来ない。
心房細動あり。
脳梗塞を疑う。
血栓溶解薬が使えるはず。
ドクターヘリで向かえに来てほしい」
田中院長はドクターヘリの使い方が上手。
「残念ですが、ドクターヘリは、津軽半島に出動中です。
救急車で向かってください」
ドクターヘリが、ちょうど
津軽半島の今別町に着陸したときだった。
もちろん、フライトスタッフにはこのことは
伝わっていない。
(続く)


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