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ドクターヘリはここにないが劇的救命 その2

2012年09月26日 18:23


丸橋医師は、ドクターカードライバーに連絡した。
「○○町へ出動、途中でドッキング」

ドライバーは、
エスクードのエンジンを回した。
丸橋医師、新美医師、近藤医師が乗る。
・ ・・・
○ ○病院へ向かう救急車内では、
隊長はバッグバルブマスクで人工呼吸を開始した。
腕は動かない。

ショック、昏睡、低酸素で男性は七戸病院へ着いた。
この病院では、正確な外傷診療が行われる。
気道閉塞に、気管ソウカン。
低酸素に、人工呼吸。
ショックに輸液。
外傷患者にソウカンしたら必ず胸部レントゲンをすぐに撮影。
そして、出血源検索に、骨盤レントゲン撮影。
骨盤骨折がわかった。

腕が動かないのは、頚髄損傷疑い。
頸椎固定カラーを継続する。
頸椎レントゲンはとる必要がない。
レントゲンで異常があってもなくても、
頸椎固定は継続するから。
長居は無用だ。

再び救急車へ男性を乗せて、○○病院を出発した。
・ ・・・・
ドクターカーは北上する。
サイレンを鳴らして、田舎道を飛ばす。
(続く)


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