温泉

2012年06月07日 18:51

温泉の自噴湧出量は、
1群馬草津
2大分別府

人口当たり温泉を含めた公衆浴場数は、
青森県が日本一なのだそうだ。
以下、鹿児島県、大分県と続く。

2位の鹿児島(10万人当たり19.3施設)に対して、
青森県24.5とダントツ。
全国平均は4.9だそうだ。

青森県内では、青森市52、八戸市45、弘前市30施設など。

また、八戸では朝から営業している公衆温泉浴場が多く、
朝市、朝風呂が人気で、賑わっている。
朝風呂人気の都市は珍しい。

ドクターカー当番は私
八戸市内温泉銭湯浴槽内で、男性心肺停止。
救急車とドクターカーが同時出動する。
先着は、救急車。
患者情報が、無線で入ってきた。
「まもなく車内収容」
「ドクターカー到着まで1分」
「ドッキングは現場」

別な日の出動。
同じくドクターカー当番は私
市内、温泉銭湯で意識消失男性
先着は救急隊。
ドクターカーはその直後に現着。
私は、救急バッグを持って、
「男」と書いてある青い暖簾をくぐった。
男性は、脱衣所長いすに寝ていた。
目は開く。
ただし、朦朧状態。
言葉は発しない。
バイタルサインはOK.
慌てることはない。
意識障害の原因の鑑別を開始。
まず、血糖検査→低血糖否定
高血圧があれば嚢卒中を疑う→なし
次に、上肢血圧左右差、超音波で心嚢液あれば大動脈解離を疑う→なし
同時に、顔面、上肢の麻痺を診る。あれば脳梗塞→なし
脈の不整のありれば脳梗塞疑う。→なし
頻呼吸、尿失禁、便失禁、舌に噛み傷、朦朧状態からゆっくり回復すれば痙攣を疑う→あり

痙攣を疑った。
「良かった、痙攣が、浴槽外でおきて。
浴槽内なら、先の患者のように心肺停止になる。



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