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青森~上北地方~八戸まで霧 その1

2012年05月23日 18:01

吉岡隆文医師の故郷の高知では、真夏日気温30度以上だ。
さすがの北国八戸も、気温が上がってきた。
春らしやすくなった。
スクラブの下に着ている長袖シャツも腕まくりしている。
この時期、
気温が陸地で上がり、
太平洋では、千島寒流が岸に接近するころ、
八戸沖では、霧が発生する。
毎年ドクターヘリを悩ませる海霧。
あるときは、三沢沖、あるときは岩手県北沖、
又あるときは、青森市まで及ぶ。
三沢沖の霧は、内陸の十和田市まで及ぶことがある。

この日は、朝、私の自宅から見えた、八戸市内は、
薄いカルピス色だった。
八甲田山はもちろん見えない。
「今日は、運休だな」そう思い出勤した。

水曜日朝は、死亡症例検討会。
まず、私が低ナトリウム、腎不全、子宮がん死亡例を発表した。
次は、新美医師、
町田医師、
軽米医師、
濱舘医師、
木村健介医師、
丸橋医師。
丸橋医師は3例発表した。
最後は、病理解剖症例だ。
これも丸橋医師。
発熱でERへ搬送された女性。
リンパ節が腫れていたので、
組織検査で悪性リンパの病気が疑われた。
続けて、骨髄生検査を行った。
これらは、主治医の救急医が行う。
必要な検査は、すばやく行うのが治療に結びつく。

治療を開始したが、死亡。
(続く)


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